腐りやすい葉物野菜はパンにも使える

たくさんの束で売られている葉物野菜は生野菜として食べるにはおっくうになりがちです。

炒めたりチャーハンに混ぜたり様々な食卓に並ぶと思いますが

パンに混ぜるととても美味しいのです。

仕上がりは醤油とゴマの香りでとっても和風テイスト!

生地や材料を混ぜてコネ機で更に混ぜて10分程ですが

コネ終わったら耐熱ガラスボールに移して蒸し器で発酵できます。

発酵温度は30~35度がちょうど良いでしょう。

人間と同じで湯舟につかるときは37~42度が気持ちが良いですね。

パンの温度を測るパンメーターが必要になります。

パンには発酵時間が一時間かかるため

その間に朝の食事の支度を済ませます。

また慣れていないと例えばパンはパンだけとしたら待つ時間が疲れてしまいますが

パンの工程が把握されていれば

普段の白米を炊くのと同じようにパンも簡単につくれるでしょう。

パンには食材を無駄にしない手法であり宝庫と言えます。

なぜならお正月に購入したごま類や煮豆で使う豆はどうしても冷蔵庫で忘れ去られがちです。

保存も大切ですがどちらかというと冷蔵庫内の回転を意識して

パン生地に混ぜて発酵してしまいましょう。

1時間の発酵のあと生地を休ませるベンチタイムが15分必要です。

いままで頑張って膨らんでいた生地にも疲労がたまっているのです。

まさに人間と同じですね。

家の愛猫シーちゃんだって盛んに遊んでいたあとは必ず休みますから。

乾燥させないようにまとめてラップに包んであげれば良い。

次は生地の成形です。

オーブンで焼いたときに膨らもう、また膨らもうと繰り返し生地が頑張って

くれるようにパンの膜は一面ではなく中心付近の切れ込むが必要になります。

自身の場合は成型したあとキッチンハサミで切れ込むことによって沢山膨らむのです。

サニーレタスパン(レシピ)

材料

サニーレタスパン75g

強力粉500g

ドライイースト10g

砂糖50g

塩5g

スキムミルク15g

上記欄は粉を混ぜる

水分量

タマゴと水で300㏄に合わせる

醤油15cc

上覧の粉と液体を混ぜ合わせ

バター50g(湯せんで柔らかくしたほうがまざりやすい)

手ごねでまとまったらコネ機械で混ぜながら水気をきった

サニーレタス75g手でちぎり

すり白ごま大さじ2

合わせて10分ほどコネ機で混ぜ合わせる

一次発酵には蒸し器とパンメーターが必要です。

コネ機械から耐熱ガラスボールに移して棒状のパンメーターを生地にさして30~35℃

1時間発酵させます。乾燥させないようにラップをしておきましょう。

まとめると①材料の準備→②混ぜるこねる機会で10分→③一次発酵(1時間)→④分割

(生地を休ませるために分散し生地

に負担がかからないように分割してラップをかけておく。

⑤成形(ひとまとめでもよし、のり巻きのようにロール状にまとめて包丁で8等分きるのもよし。

(切れ込みをいれるとオーブン庫内で焼く時に膨らみまた更に膨らみます。)

⑥二次発酵35℃で20~30分(成形によって生地に負担がかかるためまたやすませたほうがより膨張します。)

⓻パンを焼く(溶き卵でパン生地をぬる。乾燥を防ぐこと生地にコーティングすることによっておいしさも倍増)

手作り焼きたてパンは朝の太陽に照らされて食べると更においしい!

フードブログの前書き

土、太陽、緑という自然の恵み=フードについて私たち人間にとって大切な資産だとはっきり言えます。

生きていくためには食べ物がないとどうにもならないからです。

今日の献立は?何たべようかな?など気分によって人間は食べたい物が変化し、

また目からみた色彩は楽しさをより潤してくれるでしょう。

生きているのだと実感さえ湧きたたせてくれる自然の恵みは資産だとハッキリいえるのではないでしょうか。

ただどんなに食事に気を配り、気を付けていたとしても病気になることもあります。

人生には沢山の経験があり、つつかれることもありますが、食べることや身の周りがきれいだと実感されたとき

沈んだ気持ちも励まされ勇気が湧きます。

そして元気にしてくれるパワーがあるのは綺麗な場所で食事をすることです。

いつだろうか?朝目覚めると母が台所に立ち、まな板の音というものはシンプルにみえますが

子供の頃の記憶が大人になっても離れられないしかも

人間を懐かしい気持ちにまでさせてくれる。

心地の良いキッチン(台所)でありは、家族の中心であり太陽なのです。

これから始めるブログには調理の健康レシピだけでなくキッチンの収納や食材の保存などブログに書き留められれば幸いです。