トマト風味のメンチコロッケバーガーAIとの流れ

このオレンジいろには惣菜パンには美味しく感じると思いメンチカツを挟んでみた。

パンの彩りよく飾るとこのように美味しそうな本格派のパンに生まれ変わる!

パンの工程

材料合わせ~~こねる~~一次発酵~~分割~~ベンチタイム~~二次発酵~~オーブン焼き~~惣菜はさみできあがり!

パンの材料

① 強力粉250g、薄力粉50g、スキムミルク10g、ドライイースト5g、砂糖25g、塩3g

② バター25g、卵水(卵1個と水合わせ150cc)

③ トマト10g

手順

1、粉類①の材料もビニール袋もしくは器に合わせる。

2,パンケースに②の卵水(卵1個を割って計量カップに移して水と合わせ150cc)とバター25g入れる

3,次に①粉類を合わせてコネ機に10分間こね設定作動させる。

4,まとまりが出来たらトマトの果汁を投入5分間作動させる

5,耐熱ガラスボールに移して二次発酵に入る(パンメーターを計測器使い35℃で1時間)

6,分割(小麦粉を少量散らした台に生地を移して両手で左右生地を伸ばし、分割1つの生地の重さは70g~80g程度

7,分割して並べた生地には乾燥させないように濡れ布巾をかけること15~20分ベンチタイム

8、成形(生地を平らにするためにめん棒使用ロール状にするため平らにしたら丸めさらにつぶすように平らにしたら丸めること二回

9,成形したらオーブン板に間隔あけて並べて生地に卵を塗るとつや感が出る。

10,オーブンで二次発酵30分設定⇒予熱10分設定⇒焼き170℃設定10分(こんがり良いお好み状態の焼き加減で微調整)

11,焼き上がりのパンには冷ますこと30分⇒メンチコロッケと野菜を挟みコーヒーフィルターをカバーして出来上がり!

オレンジ色に染まった生地にメンチコロッケは昭和初めを思い出す懐かしい味でお腹もパンパンに張る!

これまでに生地を豆やすりごま、野菜などを練りこんだ風味パン生地を調理してきたが果たしてAIがどこまで進むであろうか?

現在のところ食品関係についてはドリンク(無人ロボットカクテル、クラフトビール、コーヒー)を無人ロボットのため割安で手頃感

があり、美味しく飲めるところまでテクノロジーが進んでいる。

もしかしたらパンにもお好みのパン生地や具材を盛り込んだ無人ロボットがでてくるかもしれない。

1970年代はハンバーガーの自動販売機は存在していたのは確かである。ハンバーガーとしては厚みがない簡易式の食品だが

シンプルなハンバーガーパン生地に薄いハンバーグが挟んであり飽きの来ないタイプのハンバーガーである。

そんなハンバーガーの自動販売機もいつしか無くなり、また多彩なパンが無人で販売されるかもしれません。

AIはどこまで進む?自分好みの自動販売ロボット無人パン?

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強力粉と薄力粉の違い

ぱんを作る工程はすべて同じである。

がしかしあらためて家庭で自家製ぱんを作るものにとっては、これほどのリアルに実感したことはない。

この身近でしかもリアルに体験したことがパンを味わう時にひと味違うぱんの良さがある。

小麦の強力粉と薄力粉の調理した体験での気づきと違いをリアルに体験して感じた表記載

強力粉薄力粉
作りやすさ手で生地をこねる時のまとまり感は
しっかりある。
強力粉に比べると生地は繊細で
出来上がると目が細かい。
手触りサラサラ感で生地をつまむと弾力性がある。サラサラ感触はあるがつまむと凹みやすい。
食感食べるとしっかりした生地なので惣菜との相性は良い。食べると生地が繊細なのか柔らかい。
練りこんだ具の香りそのものを味わえる。
生地を練りこんだ調味料や具材の浸透度合い具材の種類にもよるが生地がたくましく丈夫でパンの持つ素材そのものが味わえる具材の風味を生かしたい場合は香りの柔らかさがやさしく広がる。
全体的な弾力性生地の目が詰まった弾力性はつまむとすぐ戻ることから
まさに強力な粉である。
生地は繊細でやさしく扱いたくなるおとなしい生地である。やさしい風味と香りにつつまれた
まさにケーキ素材の材料とも言えよう。

主に家庭用の小麦粉には強力粉と中力粉、薄力粉の3種類から使用されている。これにはたんぱく質の含有量によって分けられている。

また薄力粉だけに例を出してみると製菓材料店ではバイオレットやスーパーバイオレットを始め国産から外国産まで種類は多種多彩。

普段からのパンつくりには他の小麦粉との相性も試す楽しさもある。

家庭で自家製パンをリアルに体験した感想

まずは簡単なお団子状態のパンをつくる。

全くの初心者が家庭でパンを作るということは、パンの工程からすると頭の中はパンでいっぱいになる。

焼きたての美味しいパンを家庭で味わえたら良いと思う気持ちで期待と不安が重なり合う気持ちで疲れることが多い。

だが長い年月をかけていけば、パンの工程(材料混ぜる⇒こねる⇒一次発酵分割⇒ベンチタイム⇒成形⇒二次発酵⇒焼き)

が頭に入り材料を微調整(重さなど)することができる。

期間について(どのくらいの期間を経験すれば日常生活の中で幸せな焼きたてパンが身近に食べられる?)

作る頻度にもよるが自家製パンをたくさん体験し継続すれば白米を炊くようにパンを焼く普段の生活を手に入れられるかがポイント!(継続は力なり)

① まずは分かりやすい初心者向けのパンつくりの本を購入することが大切である。

(スマホやパソコンもよいが画面上ですぐにoff 状態になることが度々見受けられるので冊子であれば、復習も出来て気楽にメモ記載可能。

② 初心者であるため複雑な具やおかずも取り入れないほうが無難である。初めは失敗しないためにも単純な丸いパンを作るほうがよい。

(出来上がりはそのまま食べても美味しいがハンバーガーのようにハムやウインナーを挟んで食べるのもよい。

③小麦粉の種類は初めは強力粉に限る。(生地の取り扱いが初心者向きである。強力ということは生地がしっかりしている意味のため)

日常生活の中で自家製パンを家庭で作れることは期間というよりは何回体験したかによる。

初めは無理なく継続することが大切である。

どのようなパンから始めればよいか?

丸いテーブルパン(単純なお団状のパンだけでもよい。)

これを継続すれば5年後、10年後の家庭の中はまるでパン屋さんのようにご近所まで美味しい出来たてのパンの匂いが漂いあふれ、

羨ましいや幸せなのね。とも言われ良い印象がうまれるであろう。

テーブル(お団子状態のパン)が慣れたらココアやチョコを混ぜてみよう!

お団子状態のパンを色々なレパートリーで増やしていくのも一つの手法である。

ジャムやマーマレードを混ぜてもよい。(パンの生地の状態が手に取ってわかるからである。)

一つ一つのパンの上達スケジュールを自身でノートに記載して決めてみて。

道のりイメージ⇒レシピ順番⇒何年後までにはこのレベルに目標達成!

手帳やカレンダーもしくはパソコンでのエクセルでも良いが、これさえあれば、おおよその目安としてプランを立てやすい。

そして無理なく継続できるのがキーポイントである。

お団子パンレシピ

~~材料~~

①粉類…強力粉250g、スキムミルク10g、イーストドライ3g、砂糖25g、塩3g

②バター25g、卵水(卵1個と水合わせ計量カップで150ccぼ分量)

~~手順~~

1,材料を合わせる①の粉類

2,パンこねケースに粉類⇒②を合わせてこねる。10分

3,二次発酵(耐熱ガラス器にこねた生地を移して生地にパンメーター計測さす。)

4,ふかし鍋の中の水を入れて一度沸騰させたお湯が入っている状態にて一時間発酵)

5,分割(生地を粉で少量にまぶした台に移して左右両手で生地を引っ張り分割しやすいようにスケッパーもしくは包丁で生地を分割

 1個当たり50gで8から9個分割予定)

6,ベンチタイム生地を休ませる(15~20分)乾燥させないように濡れ布巾を生地んいかぶせる。

7,成形(ほぼ丸い状態であれば整える程度)

8,二次発酵(オーブン板に生地をのせてオーブン二次発酵30分⇒焼き10~15分(お好みで焼き歩合いを確認)で出来上がり!

リンクパン

リングをつなぎ合わせて焼き上げたパンはゴボウとすりごまをあしらえた健康食パン

焼きあがるとふっくら焼き上げて身体によい健康食パンである。

実はゴボウは朝の炊き込みご飯でついでに作ったゴボウとすりごまである。

リンクパンレシピ

①粉類…強力粉200g、薄力粉50g、砂糖25g、塩3g、ドライイースト5g、スキムミルク7g、

②バター25g、卵水(卵1個と水で合わせた量)150cc*焼き上げにパンの塗料を残すため150ccより少しだけ多めに量る。

③具材…ゴボウ60g、すりごま10g

パンの流れ(工程)

材料合わせ~~こねる~~一次発酵~~分割~~成形~~二次発酵~~焼き上げ~~冷ます(通気性のようかごなど)~~ジップロック補完

手順

1,ビニールに①の粉類を測り合わせる。

2,卵水(卵一個を割り水を加える150ccになるように加える)少量に焼き上げ前の生地に対する塗料分も確保。

3,ぱんこねケースに②のバターと卵水⇒①の粉類入れたらこね機で10分こね設定し作動開始。

4,10分後にゴボウ60gの具材投入しさらに5分こね混ぜ合わせる。

5,捏ね上げたパン生地を耐熱ガラスボール器に移してふかし鍋にのせる。

6,1時間の一次発酵(生地にパンメーターをさして計測35℃乾燥させないようラップをかける。

7,分割にはいる。1個50gに分量はかる。(台に並べて乾燥させないように濡れ布巾をかける。

8,ベンチタイム生地を休ませること20分

9、成形生地を両手で持ち広げるように両サイドに伸ばしたらツイスト(しめ縄のように)する。端と端をつなぐ。

*焼きの時に広がらないように指でつまむか綴じ目を下にする。

10,リングとリングをつなぐためリング状の穴を通して成形。

11,オーブン内で二次発酵⇒予熱10分⇒焼き10分(お好みの焼き加減)で出来上がり!

カロリー抑えるヘルシーおから入りカレーパン

アツアツの揚げたてが最高の味!

日本が生んだデリカパンの代表選手です。

カレーパンレシピ

材料(約8個分)

①強力粉230g、乾燥おから20g、ドライイースト5g、カレー粉(お好みで)7g、スキムミルク大さじ1強、

砂糖9g、塩2.5g、水160cc、バター10g

{カレー}

玉ねぎ150g、豚挽き肉200g、サラダ油大さじ2,カレー粉大さじ1.5、牛乳100cc

~パンつくりの流れ~

*準備~~混ぜるこねる(15分)~~一次発酵(38℃で1時間発酵)~~分割8個~~ベンチタイム(生地を休ませる)

~~成形~~二次発酵オーブン内で38℃設定20分~~焼成~~カレー生地を170℃の油で揚げる。

おからカレーパン手順

① 大き目のボールに強力粉と乾燥おから、ドライイーストを入れ混ぜ合わせておく。

② 別のボールに砂糖、スキムミルク、カレー粉、塩、水を入れて泡だて器でよくかき混ぜて、①のボールに少しずつ加えて

 混ぜ合わせていく。

③ 生地がまとまったらバターと生地をこね機能を利用して15分設定でこねる。

④生地をボールに戻しラップをかけて38℃で1時間ほどの一次発酵させる。

⑤ 生地を8等分して布などをかけて10~15分のベンチタイムをとる。

⑥ 中身を準備。

 玉ねぎをみじん切りにしてサラダ油で茶色くなるまで炒める。香りがでてきたら牛乳を加えて、塩(分量外)コショウ(分量外)

 で味を調える。⇒冷めたら8等分する。

⓻ ⑤の生地を軽く押さえてガス抜きし、めん棒で楕円形にのばす。

⑧ 生地の中央に⑥のカレーをのせて生地の端を合わせてつまみながら綴じ目をしっかり止めていく。

 綴じ目を上にして軽く手で押さえて形を整える中身の具がはみ出さないように、そして綴じ目がカレーにつかないように!

⑨ オーブンシートの上に綴じ目を下にして並べてビニールなどをかけて暖かい場所で38℃20分で二次発酵する。(オーブン設定可能)

⑩生地に牛乳(分量外)パン粉(分量外)を付け170℃に熱した油(分量外)で、時々裏返しながらきつね色になるまで揚げる。

中身のカレーは前日に作り置きしてもOK!冷めるとまとまりやすい!

家では夕飯のカレーを作り置きする場合が多い。

料理ブログと呟き

マカロニサラダ風よくバリアパン

何気ないマカロニはサラダに添えることが多いがパンと一緒に焼き上げるとみるみるうちにお洒落なレストランで食べているような

雰囲気を漂わせてくれる。これだけの材料で100円料理なんてありえないほど自分でもびっくりだ!

何となく欲張りで側面のバリアがしっかりしているよくバリアパンと名付けた。

これならお皿を洗う手間なしで一石二鳥!実はパンのある生活は家計の食費も毎月1万ほど貯金ができるほど。驚きである。

まるでどこかのホテルで宿泊した朝食バイキングみたい!家の中がパンの美味しい匂いで気持ちまで幸せになれるのだ。

マカロニサラダ風よくバリアパンレシピ

材料

①好みのマカロニサラダ準備する。(定番はマカロニ、ハム、キュウリ、ニンジン、シーチキン、マヨネーズ)

②直径15~20センチの小鍋(パン生地を敷く時使用)オーブン内で燃えないような素材を準備

③粉類…強力粉100g、薄力粉50g、ドライイースト3g、砂糖10g、塩3g、スキムミルク7g

④バター10g、卵1,水100cc

よくバリアパン手順

①卵1個を溶いて100ccの水と合わせてさらにかき混ぜる。

②粉類の③を混ぜ合わせる(強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩、スキムミルク)

③パンケースに卵水⇒バター⇒粉類いれこね機で10分こねる。

④こねあがった生地を耐熱ガラスボールに移して生地にパンメーターをさして測定1時間35度)でふかし鍋にのせてラップでかぶせる。

⑤1時間経過し二次発酵で膨らんだ生地を台に移して(粉を少しふるとべとつきなく扱える)分割する。(50gずつ分割)

⑥更に15分生地を休憩(ベンチタイム)濡れ布巾をかぶせて乾燥させないように!

⓻成形小鍋にパン生地を敷くために50gの生地を並べてめん棒で鍋に薄くしけるように平にしたら鍋の内側部分を生地とフィットさせる。

⑧生地で器が出来たら作り上げたマカロニサラダを入れる。

⑨オーブン天板にクッキングシートを敷きそのうえに小鍋ごとおく(小鍋にはマカロニサラダをさらにマヨネーズやチーズでも添えてみて)

⑩二次発酵設定30分⇒予熱10分⇒焼き上げる10分(お好みで程よい焼き加減で)出来上がり!

自分へのご褒美は夕張メロンで自分が自分に召し上がれ!労働した分は果物でご褒美である。

風呂敷包み風あんぱん(フロシキアン)

歴史をたどると「餡(あん)」はもともと詰め物の意であり、日本へは聖徳太子の時代に中国から伝来したとされ、中国菓子で用いられる肉餡がその原形となっていると考えられる。

この小豆を用いた小豆餡が開発されたには鎌倉時代であるとされている。

当初は塩餡(しおあん)であったが安土桃山時代になって甘い餡がもちいられるようになった。

砂糖が用いられるようになったのは江戸時代中期から高貴な身分に限られていた。

こう言った歴史をたどると大切な餡(あん)には風呂敷で包みたくなる和風のお菓子である。

これは日本人が着物姿でやりそうな行動が目に浮かぶ。

そもそも大切に取っておきたいと思う日本人の思想から

考えると風呂敷で包むのが頭に浮かんだ。

そうだ!風呂敷餡(ふろしきあん)にしてみよう!

フロシキあんレシピ

材料 直径20㎝

A{ 強力粉120g、薄力粉40g、ドライイースト3g、砂糖10g、塩4g、スキムミルク10g}

卵1,ぬるま湯(37~38度)80cc、バター10g、粒あん100g、白ごま適量

手順

① ボールにAの材料を入れて混ぜ合わせておく。

②粒あんは(100g)団子状に丸めて平らに形どっておく。

③卵とぬるま湯合わせて100ccにしたものをこね機ケースに入れる。⇒バター10g⇒①粉類の材料の順に入れる。

④こね機ケースを本体に設置し設定で10分作動させる。

⑤一次発酵(耐熱ガラスボールに移してパンメーターを生地に刺して乾燥させないようにラップをする。

⑥一次発酵パンメーター測定35度で一時間(ふかし鍋の中のお湯を一度沸騰したお湯にて測定。)

⑦分割(発酵した生地を台(台は薄力粉を振り合わせるとべとつきがない。)に移して両サイドに伸ばして4等分に丸めておく。

⑧ベンチタイム(丸めた生地をシート上にのせて乾燥させないように濡れ布巾でかぶせること15分~20分)

⑨休ませた生地を台の上に四角い形になるように並べて生地を2センチほど重ね合わせたらめん棒で馴染ませる。

⑩成形(生地の上に餡(あん)をのせて風呂敷のように包んだら生地と生地の縫い代を焼いたときに広がらないように指でつまむ。

⑪オーブン板にクッキングシートを敷いて指でつまみ上げた面は下にし卵水を刷毛で生地に塗る。

⑫ごまをトッピングしたらオーブンで二次発酵30分設定。

⑬オーブン予熱10分⇒190℃設定で5分(焼き色がついたら出来上がり!

シンプルでしかも焼きたてパンは最高!

風呂敷あんのイメージが何となくダサい!

*フロシキアン*シャレたどこかの外人の名前に見えない!!見える見える

名前が最高!!

カロリーを抑えるためには代替食品

近年の食生活は世界でも見直されているようだ。米国の若年層ではベジタリアン主義者が多い。

日本は以前から、おからを使った料理はパンやお菓子にも使用しているが

コロナ禍~食品インフラの流れの変化で食肉から豆腐に変化しつつある。

家では肉は食べるがほぼ野菜で補っている。例えばシイタケは肉替わりに最適である。

そして家計にもやさしい。現在は流行ってないがゴーヤは月に1万円ほどの食費がういた。

家計にやさしい!健康にもよい!まさに野菜は家では宝である。現在もベジタリアン主義者。

肉食体系で鍛えている人は本来は肉は殆ど食べていないと聞いたことがある。

色々な物をなんでも食べることが大切だがガッチリした体系の人でもベジタリアン主義者は多い。

この代替食品は世界をみると日本はだいぶ見劣りしているようだ。

べジタリアン主義者が最も多い米国が一位である。

食品インフラの中で日本も「豆腐ミート」は冷凍食品にも広がっている。

豆腐ならまだ良いが昆虫食も代替食品がある。

ピタパンレシピ

材料

強力粉250g、スキムミルク10g、ドライイースト5g、砂糖25g、塩3g、卵水150cc(卵を割って水で150cc),バター25g

手順

①強力粉250g、スキムミルク10g、ドライイースト5g、砂糖25g、塩3g、混ぜる。

②パンこね機に卵水⇒バター25g⇒上記の①を入れパンこね機にて10分こねる。

③耐熱ガラスボールに生地を移してパンメータをさし35度で乾燥させないようにラップをして一時間の発酵(一度沸騰した湯のふかし鍋で)

④生地を台に移して50gずつ分割し濡れ布巾で生地をかぶせる。(ベンチタイム)

⑤パン棒で平にしオーブンにクッキングシートをしいて平に伸ばしたパン生地をならべたら二次発酵30分

二次発酵はオーブン使用する。

⑥発酵後オーブンで200℃設定し焼き色がつかないぐらいでおおよそ5~10分(白い生地で出来上がり!)

ふんわりマシュマロのような仕上がりでサンドしなくてもそのまま食べても最高!ホットケーキより断然おいしい!

コロナ後の食品産業

近年にわたり異常気象により穀物が思うように育たない。輸入元の大半はアメリカ、中国である。食品値上がりは朝食でお目見えしている小麦粉、バター、オレンジジュースなど殆んどである。

日清オイリオは1キロ辺り30円も値上げする。

最近ではマヨネーズが代替品などニュースで飛び交う程である。

この代替品には疑似食品ともいえる。

おそらく人間の目から入る情報とは真逆に騙されてしまう。

だからなおさらジャンクフードとところどころで飛び交う程だ。

だが動物性食品の生産による大気汚染で年間1万人が死亡している米国は今年初めて大気汚染であるPM2.5の分析結果改善策も提示2021.515

米国では農業の食料生産で排出されるpm2.5による大気汚染で早すぎる死を迎えているという研究結果が

5.10付けの学術「米国科学アカデミー紀要(PNAS)発表された。ナショナルジオ記事参照)

食品のインフラは一時的なものだと言うがそうなって欲しいものである。

トマト風味のじゃがハムピザパン

生地にトマトを練りこんだ酸味があって中はもっちり!

渦巻成形した生地にハムとジャガイモを刻みピザ風にアレンジ!

レシピ材料

①小麦粉(薄力粉50g、強力粉150g)砂糖25g,スキムミルク10g、イースト菌5g、ベーキングパウダー5g

②卵水(卵を割って水と合わせたもの)100cc、バター10g、

③トマト5g

手順

1、コネ機ケースに②⇒①の順番に入れ10分間こね機でこねる。

2、1,で混ぜたコネ機ケースを更にトマト果汁の③入れて5分間こねる。

3、耐熱ガラスボールに移して1時間発酵。一度、沸騰したお湯をふかし鍋にいれた状態(パンメーターを生地にさして計測35℃)

4,台に移して分割した生地は15~20分のベンチタイム(濡れ布巾で乾燥を防ぐため生地にかける)

5,分割した生地をひも状に成形しつなぎ合わせて渦巻き状にかたどる。(出来上がりは円形)

6,トッピング(刻んだハムとジャガイモをのせてマヨネーズでトッピング後オーブンで二次発酵30分設定。

7,170℃オーブンで15分こんがりほのかな焼き色で出来上がり!

まるでスマホの設定マークパン

明太子風味のじゃがタマゴパン

パン生地は明太子を練り合わせ生地の中身はゆで卵とふかしたジャガイモをスライス。

パン生地のほのかな辛みとゆでたまごとジャガイモはパン生地で包むと高級パンになりつつある。

美味しくてお財布にも優しい家計も大助かり!実はこのボリューム感で100円もしないのである。

週末になると大きいふかし鍋を出してジャガイモ、卵、サツマイモ、大根を一気にふかす。冷めたら冷蔵庫内で補完済。

材料

①強力粉250g,②卵水(卵1を溶いて水300ccになるまで薄める)③ドライイースト5g、④塩3g、⑤砂糖25g,⑥スキムミルク8g

⑦バター25g,⑧明太子人差し指程度の長さ1本、⑨ふかしたジャガイモ中2個、⑩ゆでたまご2個⑪マヨネーズ適量(オーブンで焼き時点のトッピング用

スマホ設定マークパンレシピ手順

1,小麦粉①、イースト菌③、塩④、砂糖⑤、スキムミルク⑥を混ぜる

2、こね機ケース内に②の卵水150cc次に⇒湯せんで柔らかくした⑦バター次に⇒1で混ぜた粉類を合わせて機械で10分程混ぜる。

3、明太子混ぜること5分

4、耐熱ガラスのボール器に移してパンメーター35℃で1時間一次発酵する。

5、粉を軽く散らした台にパン生地をのせて左右の伸ばし50gずつ分割して休憩ベンチタイム15分乾燥させないように濡れ布巾を覆う。

6、分割したパン生地を長方形になるように一枚ずつ重ねるようにずらしながら生地と生地の筋を消すようにパン棒でコロコロと中央から

転がすようにパン生地がきれいな長方形(パソコンのキーボードと同じ長さ)になるように平坦にする。

7、スライスしたゆでタマゴ、ジャガイモを生地上に並べて巻いていき綴じ目を下にする。(オーブンで焼き時点生地が開かないように指で綴じ目はしっかりつまみ下にする。

8、35cm長さ程度の半分に包丁もしくはスケッパーで切れ目を入れ⇒均等になるように切れ目をいれた片方も半分に切れ目を入れる。

更に食べやすい大きさになるように均等に切れ目を入れパン生地の端と端を合わせるようにリング状につなぐ。

9,オーブン板にクッキングシートを敷きできあがった成形パンをのせて卵水を刷毛で塗る。

10,二次発酵30分オーブン設定

11,発酵後にマヨネースをトッピング後170℃オーブンで15分焼く。

まるでスマホ設定パンは明太子ではもの足りない場合

カレー粉(カレーのルー1個をおろして粉にする。)こともできる。

大人4~5人分の量になる

週2回パンつくりにはおかず(パンと惣菜「材料費」)だけで一か月換算すると3,000円程度!

パンつくりは25年になるが食費は殆どかからないキーポイントである。

その他の献立にはみずみずしい新鮮な果物や季節の食材など食べたいものが食べられる楽しみでもある。

こだわりのある季節にあった豊富な野菜とパン(惣菜)には長期にわたりどれほど生活を豊かにしてくれたかわからない。

パンとの出会いは家では高級食材とも言える。