コロナ後の食品産業

近年にわたり異常気象により穀物が思うように育たない。輸入元の大半はアメリカ、中国である。食品値上がりは朝食でお目見えしている小麦粉、バター、オレンジジュースなど殆んどである。

日清オイリオは1キロ辺り30円も値上げする。

最近ではマヨネーズが代替品などニュースで飛び交う程である。

この代替品には疑似食品ともいえる。

おそらく人間の目から入る情報とは真逆に騙されてしまう。

だからなおさらジャンクフードとところどころで飛び交う程だ。

だが動物性食品の生産による大気汚染で年間1万人が死亡している米国は今年初めて大気汚染であるPM2.5の分析結果改善策も提示2021.515

米国では農業の食料生産で排出されるpm2.5による大気汚染で早すぎる死を迎えているという研究結果が

5.10付けの学術「米国科学アカデミー紀要(PNAS)発表された。ナショナルジオ記事参照)

食品のインフラは一時的なものだと言うがそうなって欲しいものである。