カロリー抑えるヘルシーおから入りカレーパン

アツアツの揚げたてが最高の味!

日本が生んだデリカパンの代表選手です。

カレーパンレシピ

材料(約8個分)

①強力粉230g、乾燥おから20g、ドライイースト5g、カレー粉(お好みで)7g、スキムミルク大さじ1強、

砂糖9g、塩2.5g、水160cc、バター10g

{カレー}

玉ねぎ150g、豚挽き肉200g、サラダ油大さじ2,カレー粉大さじ1.5、牛乳100cc

~パンつくりの流れ~

*準備~~混ぜるこねる(15分)~~一次発酵(38℃で1時間発酵)~~分割8個~~ベンチタイム(生地を休ませる)

~~成形~~二次発酵オーブン内で38℃設定20分~~焼成~~カレー生地を170℃の油で揚げる。

おからカレーパン手順

① 大き目のボールに強力粉と乾燥おから、ドライイーストを入れ混ぜ合わせておく。

② 別のボールに砂糖、スキムミルク、カレー粉、塩、水を入れて泡だて器でよくかき混ぜて、①のボールに少しずつ加えて

 混ぜ合わせていく。

③ 生地がまとまったらバターと生地をこね機能を利用して15分設定でこねる。

④生地をボールに戻しラップをかけて38℃で1時間ほどの一次発酵させる。

⑤ 生地を8等分して布などをかけて10~15分のベンチタイムをとる。

⑥ 中身を準備。

 玉ねぎをみじん切りにしてサラダ油で茶色くなるまで炒める。香りがでてきたら牛乳を加えて、塩(分量外)コショウ(分量外)

 で味を調える。⇒冷めたら8等分する。

⓻ ⑤の生地を軽く押さえてガス抜きし、めん棒で楕円形にのばす。

⑧ 生地の中央に⑥のカレーをのせて生地の端を合わせてつまみながら綴じ目をしっかり止めていく。

 綴じ目を上にして軽く手で押さえて形を整える中身の具がはみ出さないように、そして綴じ目がカレーにつかないように!

⑨ オーブンシートの上に綴じ目を下にして並べてビニールなどをかけて暖かい場所で38℃20分で二次発酵する。(オーブン設定可能)

⑩生地に牛乳(分量外)パン粉(分量外)を付け170℃に熱した油(分量外)で、時々裏返しながらきつね色になるまで揚げる。

中身のカレーは前日に作り置きしてもOK!冷めるとまとまりやすい!

家では夕飯のカレーを作り置きする場合が多い。

マカロニサラダ風よくバリアパン

何気ないマカロニはサラダに添えることが多いがパンと一緒に焼き上げるとみるみるうちにお洒落なレストランで食べているような

雰囲気を漂わせてくれる。これだけの材料で100円料理なんてありえないほど自分でもびっくりだ!

何となく欲張りで側面のバリアがしっかりしているよくバリアパンと名付けた。

これならお皿を洗う手間なしで一石二鳥!実はパンのある生活は家計の食費も毎月1万ほど貯金ができるほど。驚きである。

まるでどこかのホテルで宿泊した朝食バイキングみたい!家の中がパンの美味しい匂いで気持ちまで幸せになれるのだ。

マカロニサラダ風よくバリアパンレシピ

材料

①好みのマカロニサラダ準備する。(定番はマカロニ、ハム、キュウリ、ニンジン、シーチキン、マヨネーズ)

②直径15~20センチの小鍋(パン生地を敷く時使用)オーブン内で燃えないような素材を準備

③粉類…強力粉100g、薄力粉50g、ドライイースト3g、砂糖10g、塩3g、スキムミルク7g

④バター10g、卵1,水100cc

よくバリアパン手順

①卵1個を溶いて100ccの水と合わせてさらにかき混ぜる。

②粉類の③を混ぜ合わせる(強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩、スキムミルク)

③パンケースに卵水⇒バター⇒粉類いれこね機で10分こねる。

④こねあがった生地を耐熱ガラスボールに移して生地にパンメーターをさして測定1時間35度)でふかし鍋にのせてラップでかぶせる。

⑤1時間経過し二次発酵で膨らんだ生地を台に移して(粉を少しふるとべとつきなく扱える)分割する。(50gずつ分割)

⑥更に15分生地を休憩(ベンチタイム)濡れ布巾をかぶせて乾燥させないように!

⓻成形小鍋にパン生地を敷くために50gの生地を並べてめん棒で鍋に薄くしけるように平にしたら鍋の内側部分を生地とフィットさせる。

⑧生地で器が出来たら作り上げたマカロニサラダを入れる。

⑨オーブン天板にクッキングシートを敷きそのうえに小鍋ごとおく(小鍋にはマカロニサラダをさらにマヨネーズやチーズでも添えてみて)

⑩二次発酵設定30分⇒予熱10分⇒焼き上げる10分(お好みで程よい焼き加減で)出来上がり!

自分へのご褒美は夕張メロンで自分が自分に召し上がれ!労働した分は果物でご褒美である。