家庭で自家製パンをリアルに体験した感想

まずは簡単なお団子状態のパンをつくる。

全くの初心者が家庭でパンを作るということは、パンの工程からすると頭の中はパンでいっぱいになる。

焼きたての美味しいパンを家庭で味わえたら良いと思う気持ちで期待と不安が重なり合う気持ちで疲れることが多い。

だが長い年月をかけていけば、パンの工程(材料混ぜる⇒こねる⇒一次発酵分割⇒ベンチタイム⇒成形⇒二次発酵⇒焼き)

が頭に入り材料を微調整(重さなど)することができる。

期間について(どのくらいの期間を経験すれば日常生活の中で幸せな焼きたてパンが身近に食べられる?)

作る頻度にもよるが自家製パンをたくさん体験し継続すれば白米を炊くようにパンを焼く普段の生活を手に入れられるかがポイント!(継続は力なり)

① まずは分かりやすい初心者向けのパンつくりの本を購入することが大切である。

(スマホやパソコンもよいが画面上ですぐにoff 状態になることが度々見受けられるので冊子であれば、復習も出来て気楽にメモ記載可能。

② 初心者であるため複雑な具やおかずも取り入れないほうが無難である。初めは失敗しないためにも単純な丸いパンを作るほうがよい。

(出来上がりはそのまま食べても美味しいがハンバーガーのようにハムやウインナーを挟んで食べるのもよい。

③小麦粉の種類は初めは強力粉に限る。(生地の取り扱いが初心者向きである。強力ということは生地がしっかりしている意味のため)

日常生活の中で自家製パンを家庭で作れることは期間というよりは何回体験したかによる。

初めは無理なく継続することが大切である。

どのようなパンから始めればよいか?

丸いテーブルパン(単純なお団状のパンだけでもよい。)

これを継続すれば5年後、10年後の家庭の中はまるでパン屋さんのようにご近所まで美味しい出来たてのパンの匂いが漂いあふれ、

羨ましいや幸せなのね。とも言われ良い印象がうまれるであろう。

テーブル(お団子状態のパン)が慣れたらココアやチョコを混ぜてみよう!

お団子状態のパンを色々なレパートリーで増やしていくのも一つの手法である。

ジャムやマーマレードを混ぜてもよい。(パンの生地の状態が手に取ってわかるからである。)

一つ一つのパンの上達スケジュールを自身でノートに記載して決めてみて。

道のりイメージ⇒レシピ順番⇒何年後までにはこのレベルに目標達成!

手帳やカレンダーもしくはパソコンでのエクセルでも良いが、これさえあれば、おおよその目安としてプランを立てやすい。

そして無理なく継続できるのがキーポイントである。

お団子パンレシピ

~~材料~~

①粉類…強力粉250g、スキムミルク10g、イーストドライ3g、砂糖25g、塩3g

②バター25g、卵水(卵1個と水合わせ計量カップで150ccぼ分量)

~~手順~~

1,材料を合わせる①の粉類

2,パンこねケースに粉類⇒②を合わせてこねる。10分

3,二次発酵(耐熱ガラス器にこねた生地を移して生地にパンメーター計測さす。)

4,ふかし鍋の中の水を入れて一度沸騰させたお湯が入っている状態にて一時間発酵)

5,分割(生地を粉で少量にまぶした台に移して左右両手で生地を引っ張り分割しやすいようにスケッパーもしくは包丁で生地を分割

 1個当たり50gで8から9個分割予定)

6,ベンチタイム生地を休ませる(15~20分)乾燥させないように濡れ布巾を生地んいかぶせる。

7,成形(ほぼ丸い状態であれば整える程度)

8,二次発酵(オーブン板に生地をのせてオーブン二次発酵30分⇒焼き10~15分(お好みで焼き歩合いを確認)で出来上がり!

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