本日こそ成功したおうちトースト!時には色々失敗もありましたが完成品!
練りこむより台の上にたたきつけることによって生地が意外とまとまる。
作り立てのパンは家じゅうがパンの優しい香りがしてその日は穏やかに過ごせそうな予感がします。
お店で購入することもありますが、何となく自身で作らないと気が済まないともうしますか、安心感が100%あるのです。
信用しないわけではありませんが実は発がんリスクが高いとニュースが飛び交うと不安に駆られてしまう私です。
パンの生地は本当にいつまでも真っ白で柔らかいパンですが、おうちパンでつくるのとは全く違うのです。
小麦粉500gで作ると膨らみもたくさんあり電子レンジの天井についてしまうほどでした。
型にいれたまま、寝かせたりしていたのですが、うまくいかないこともただあります。
もちろんですが、膨らみが大きく高さのあるパンには頭頂部が焦げる
試行錯誤と工夫したところオーブン板を取り除くことによってトーストの頭部分が焦げないことに気がつきました。
なぜ、簡単なことに気が付かないのか…?と実感しました。
型には油を塗り生地をいれたところ、ちょうど良い焼き上がりがわからなくなり隙間(生地と型)を拝見したいがために、
へらを潜らせたが、その時です!
パン生地が破けてしまいました。
もちろん破けた部分には空洞ができてしまうのです。
空洞ができるということは空気が入りこむことで穴ができる。
これには色々考案したところクッキングペーパーを型に敷き詰めたのが大当たりでしたよ。上記写真欄でもわかって頂けたかと思いますが
バランス良い整ったかわいらしいパンのできあがりでした。
機械でこねて一次発酵までしてくれる大正電機
あまり聞きなれない名称ですが、もちまでこねてくれる馬力がある電化製品です。
普段のお店には店頭で並んでない。
手ごねもいいのですが、あれやこれやと主婦は大忙しなことがただあります。
そのような時にパンでこねて20分⇒発酵50分で生地をとりだし分割すること15分です。
この50分の間は皿洗いから朝の支度までやることがたくさんあるのでこねた生地をそのままの容器で入れ替えなく発酵する。
ごはんとパンの両方ができるのでまさに一石二鳥です。
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