日銀が14日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)
雇用人員判断(DI)の結果マイナス31の結果
これは9月に比べると3ポイント悪化した。(日経記事参照)
これは全規模全産業の雇用判断です。
看護や介護の人手不足が有名ですが介護事業だけではありません。
福祉の仕事も人気がない現状ですが
住まいを一歩でれば介護ばかりの看板が何年も前からから目立つ。
がしかし施設を運営しても人手不足なら意味がないですね。
お年寄りは多いけど働く人が少ないのが現状。
現在ではどこも感染拡大最中コロナ対策措置は非常に厳しい。

介護職員は企業の選択肢としてどう選ぶ?
介護職員は働く場所を選択肢として何に焦点をあわせているか?
いろいろなことが考えられるので思い当たる点を取り上げて見ました
①老人ホームに在籍しているお年寄りの介護度がどの程度なのか?
②スタッフの人手不足はどの程度
③施設の環境
④情報発信は強いか?(施設管理や働く場においての給料関係)
⑤問題が機密になって居ないか?
また誰でも介護職員になれるわけではなく
福祉の仕事はいくら人手不足とは言え企業からも断ることも。
介護求人時給割高がコロナ禍の押し上げか?
福祉求人コロナ禍で目立つ時給である。
全体的にな街中でもコレまでのアルバイト求人は割高ですが
介護求人はさらに輪をかけめだつ割高時給です。
特に夜勤勤務は介護の中でも時給が良い。
具体的な時間帯は夕方から16:30
朝9:30合わせて16時間
がしかし休憩も入る規定予想して
結果の一夜勤にて25,000円を週1〜2ペースで募集する介護事業は
今までに無い特別な求人かもしれません。
がしかし中身はけして楽では無いことも念頭におくと良いかもしれませんね