朝から温野菜でヘルシーに(物価高の日常)

自家製パンがあればお野菜だけで手軽に食べれる献立紹介

今日は加工食品は使わない方法で調理してみました!

包丁でスライスしたお茄子をフライパンに並べて、

ほんの少しサラダ油をたらします。

こんがり焼き色ついた茄子です!

裏返して多少焦げすぎでも問題ありありません。

次にスライスしたトマトをナスの上にのせます。

茄子の上にのせたらフタをします!

この辺りから野菜の美味しいにおいが漂いはじめます。

熱を加えるとトマトの水分が多くなり沸騰してます。

シーチキンをのせてで風味を加える

更にチーズを加えて

スライスチーズをキッチンハサミできりちらし
出来上がりです!
自家製パンを魚焼きグリルで焼いたらハムをのせて

お好みによりハムをのせたトーストで出来上がり

手軽に出来る加工食品に頼らないヘルシーメニュー

お試しください。


トマト風味のメンチコロッケバーガーAIとの流れ

このオレンジいろには惣菜パンには美味しく感じると思いメンチカツを挟んでみた。

パンの彩りよく飾るとこのように美味しそうな本格派のパンに生まれ変わる!

パンの工程

材料合わせ~~こねる~~一次発酵~~分割~~ベンチタイム~~二次発酵~~オーブン焼き~~惣菜はさみできあがり!

パンの材料

① 強力粉250g、薄力粉50g、スキムミルク10g、ドライイースト5g、砂糖25g、塩3g

② バター25g、卵水(卵1個と水合わせ150cc)

③ トマト10g

手順

1、粉類①の材料もビニール袋もしくは器に合わせる。

2,パンケースに②の卵水(卵1個を割って計量カップに移して水と合わせ150cc)とバター25g入れる

3,次に①粉類を合わせてコネ機に10分間こね設定作動させる。

4,まとまりが出来たらトマトの果汁を投入5分間作動させる

5,耐熱ガラスボールに移して二次発酵に入る(パンメーターを計測器使い35℃で1時間)

6,分割(小麦粉を少量散らした台に生地を移して両手で左右生地を伸ばし、分割1つの生地の重さは70g~80g程度

7,分割して並べた生地には乾燥させないように濡れ布巾をかけること15~20分ベンチタイム

8、成形(生地を平らにするためにめん棒使用ロール状にするため平らにしたら丸めさらにつぶすように平らにしたら丸めること二回

9,成形したらオーブン板に間隔あけて並べて生地に卵を塗るとつや感が出る。

10,オーブンで二次発酵30分設定⇒予熱10分設定⇒焼き170℃設定10分(こんがり良いお好み状態の焼き加減で微調整)

11,焼き上がりのパンには冷ますこと30分⇒メンチコロッケと野菜を挟みコーヒーフィルターをカバーして出来上がり!

オレンジ色に染まった生地にメンチコロッケは昭和初めを思い出す懐かしい味でお腹もパンパンに張る!

これまでに生地を豆やすりごま、野菜などを練りこんだ風味パン生地を調理してきたが果たしてAIがどこまで進むであろうか?

現在のところ食品関係についてはドリンク(無人ロボットカクテル、クラフトビール、コーヒー)を無人ロボットのため割安で手頃感

があり、美味しく飲めるところまでテクノロジーが進んでいる。

もしかしたらパンにもお好みのパン生地や具材を盛り込んだ無人ロボットがでてくるかもしれない。

1970年代はハンバーガーの自動販売機は存在していたのは確かである。ハンバーガーとしては厚みがない簡易式の食品だが

シンプルなハンバーガーパン生地に薄いハンバーグが挟んであり飽きの来ないタイプのハンバーガーである。

そんなハンバーガーの自動販売機もいつしか無くなり、また多彩なパンが無人で販売されるかもしれません。

AIはどこまで進む?自分好みの自動販売ロボット無人パン?

カロリー抑えるヘルシーおから入りカレーパン

アツアツの揚げたてが最高の味!

日本が生んだデリカパンの代表選手です。

カレーパンレシピ

材料(約8個分)

①強力粉230g、乾燥おから20g、ドライイースト5g、カレー粉(お好みで)7g、スキムミルク大さじ1強、

砂糖9g、塩2.5g、水160cc、バター10g

{カレー}

玉ねぎ150g、豚挽き肉200g、サラダ油大さじ2,カレー粉大さじ1.5、牛乳100cc

~パンつくりの流れ~

*準備~~混ぜるこねる(15分)~~一次発酵(38℃で1時間発酵)~~分割8個~~ベンチタイム(生地を休ませる)

~~成形~~二次発酵オーブン内で38℃設定20分~~焼成~~カレー生地を170℃の油で揚げる。

おからカレーパン手順

① 大き目のボールに強力粉と乾燥おから、ドライイーストを入れ混ぜ合わせておく。

② 別のボールに砂糖、スキムミルク、カレー粉、塩、水を入れて泡だて器でよくかき混ぜて、①のボールに少しずつ加えて

 混ぜ合わせていく。

③ 生地がまとまったらバターと生地をこね機能を利用して15分設定でこねる。

④生地をボールに戻しラップをかけて38℃で1時間ほどの一次発酵させる。

⑤ 生地を8等分して布などをかけて10~15分のベンチタイムをとる。

⑥ 中身を準備。

 玉ねぎをみじん切りにしてサラダ油で茶色くなるまで炒める。香りがでてきたら牛乳を加えて、塩(分量外)コショウ(分量外)

 で味を調える。⇒冷めたら8等分する。

⓻ ⑤の生地を軽く押さえてガス抜きし、めん棒で楕円形にのばす。

⑧ 生地の中央に⑥のカレーをのせて生地の端を合わせてつまみながら綴じ目をしっかり止めていく。

 綴じ目を上にして軽く手で押さえて形を整える中身の具がはみ出さないように、そして綴じ目がカレーにつかないように!

⑨ オーブンシートの上に綴じ目を下にして並べてビニールなどをかけて暖かい場所で38℃20分で二次発酵する。(オーブン設定可能)

⑩生地に牛乳(分量外)パン粉(分量外)を付け170℃に熱した油(分量外)で、時々裏返しながらきつね色になるまで揚げる。

中身のカレーは前日に作り置きしてもOK!冷めるとまとまりやすい!

家では夕飯のカレーを作り置きする場合が多い。

料理ブログと呟き

マカロニサラダ風よくバリアパン

何気ないマカロニはサラダに添えることが多いがパンと一緒に焼き上げるとみるみるうちにお洒落なレストランで食べているような

雰囲気を漂わせてくれる。これだけの材料で100円料理なんてありえないほど自分でもびっくりだ!

何となく欲張りで側面のバリアがしっかりしているよくバリアパンと名付けた。

これならお皿を洗う手間なしで一石二鳥!実はパンのある生活は家計の食費も毎月1万ほど貯金ができるほど。驚きである。

まるでどこかのホテルで宿泊した朝食バイキングみたい!家の中がパンの美味しい匂いで気持ちまで幸せになれるのだ。

マカロニサラダ風よくバリアパンレシピ

材料

①好みのマカロニサラダ準備する。(定番はマカロニ、ハム、キュウリ、ニンジン、シーチキン、マヨネーズ)

②直径15~20センチの小鍋(パン生地を敷く時使用)オーブン内で燃えないような素材を準備

③粉類…強力粉100g、薄力粉50g、ドライイースト3g、砂糖10g、塩3g、スキムミルク7g

④バター10g、卵1,水100cc

よくバリアパン手順

①卵1個を溶いて100ccの水と合わせてさらにかき混ぜる。

②粉類の③を混ぜ合わせる(強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩、スキムミルク)

③パンケースに卵水⇒バター⇒粉類いれこね機で10分こねる。

④こねあがった生地を耐熱ガラスボールに移して生地にパンメーターをさして測定1時間35度)でふかし鍋にのせてラップでかぶせる。

⑤1時間経過し二次発酵で膨らんだ生地を台に移して(粉を少しふるとべとつきなく扱える)分割する。(50gずつ分割)

⑥更に15分生地を休憩(ベンチタイム)濡れ布巾をかぶせて乾燥させないように!

⓻成形小鍋にパン生地を敷くために50gの生地を並べてめん棒で鍋に薄くしけるように平にしたら鍋の内側部分を生地とフィットさせる。

⑧生地で器が出来たら作り上げたマカロニサラダを入れる。

⑨オーブン天板にクッキングシートを敷きそのうえに小鍋ごとおく(小鍋にはマカロニサラダをさらにマヨネーズやチーズでも添えてみて)

⑩二次発酵設定30分⇒予熱10分⇒焼き上げる10分(お好みで程よい焼き加減で)出来上がり!

自分へのご褒美は夕張メロンで自分が自分に召し上がれ!労働した分は果物でご褒美である。

トマト風味のじゃがハムピザパン

生地にトマトを練りこんだ酸味があって中はもっちり!

渦巻成形した生地にハムとジャガイモを刻みピザ風にアレンジ!

レシピ材料

①小麦粉(薄力粉50g、強力粉150g)砂糖25g,スキムミルク10g、イースト菌5g、ベーキングパウダー5g

②卵水(卵を割って水と合わせたもの)100cc、バター10g、

③トマト5g

手順

1、コネ機ケースに②⇒①の順番に入れ10分間こね機でこねる。

2、1,で混ぜたコネ機ケースを更にトマト果汁の③入れて5分間こねる。

3、耐熱ガラスボールに移して1時間発酵。一度、沸騰したお湯をふかし鍋にいれた状態(パンメーターを生地にさして計測35℃)

4,台に移して分割した生地は15~20分のベンチタイム(濡れ布巾で乾燥を防ぐため生地にかける)

5,分割した生地をひも状に成形しつなぎ合わせて渦巻き状にかたどる。(出来上がりは円形)

6,トッピング(刻んだハムとジャガイモをのせてマヨネーズでトッピング後オーブンで二次発酵30分設定。

7,170℃オーブンで15分こんがりほのかな焼き色で出来上がり!