オリーブオイルでさっぱり仕上げた人参パン

前書き‥

野菜の風味を生かしてさっぱり仕上げた人参パンはまるで

オレンジの彩り豊かに魅せてくれました。

このまんまるパンにコロッケや牛肉をのせると更においしさ際立ち

食欲をそそるのではないでしょうか?


材料

小麦粉500g

オリーブオイル45g

砂糖 大さじ 4

塩 小さじ 2

タマゴ中玉1個を合わせた水 350mlの量になるように計量にて合わせる

ドライイースト 小さじ 3

人参 1本


作り方

① 人参1本分を湯がいて柔らかくしてからペースト状にすりおろしておく。

② タマゴ中玉1個を計量カップにおとして水を350ccになるように足しておく。

③ 各小皿に砂糖、塩、ドライイースト、オリーブオイルを測りで計量する。

④ 小麦粉500gを測り入れる。

⑤ パンこね機の容器は(タマゴに350ccの水を加えた水分から入れ

 小麦粉→砂糖→ドライイーストの手順にすると絡みやすい。)

 コネ機の容器内を5分程度混ぜ合わせたら残りの

 オリーブオイル、塩、ペースト状にした人参を混ぜること機械で20分

✳︎小麦粉との関係には油と塩が不仲の為に後から入れたほうが膨らみが増す。

⑥ 混ぜ合わせたら一次発酵にて1時間生地を休ませる。

⑦ 一次発酵後容器から軽く粉をふった台に移して一個80gになるように分割

⑧ クッキングペーパーを敷いたオーブン板に分割しならべる。

⑨ 濡れ付近(不織布等)で10分から20分ほど休ませる。

⑩オーブン内で予熱の180℃設定したらスタート操作

 お好みによりこんがり焼き色がついたら出来上がり!

お好きなおかずをアレンジして召し上がれ!

リンクパン

リングをつなぎ合わせて焼き上げたパンはゴボウとすりごまをあしらえた健康食パン

焼きあがるとふっくら焼き上げて身体によい健康食パンである。

実はゴボウは朝の炊き込みご飯でついでに作ったゴボウとすりごまである。

リンクパンレシピ

①粉類…強力粉200g、薄力粉50g、砂糖25g、塩3g、ドライイースト5g、スキムミルク7g、

②バター25g、卵水(卵1個と水で合わせた量)150cc*焼き上げにパンの塗料を残すため150ccより少しだけ多めに量る。

③具材…ゴボウ60g、すりごま10g

パンの流れ(工程)

材料合わせ~~こねる~~一次発酵~~分割~~成形~~二次発酵~~焼き上げ~~冷ます(通気性のようかごなど)~~ジップロック補完

手順

1,ビニールに①の粉類を測り合わせる。

2,卵水(卵一個を割り水を加える150ccになるように加える)少量に焼き上げ前の生地に対する塗料分も確保。

3,ぱんこねケースに②のバターと卵水⇒①の粉類入れたらこね機で10分こね設定し作動開始。

4,10分後にゴボウ60gの具材投入しさらに5分こね混ぜ合わせる。

5,捏ね上げたパン生地を耐熱ガラスボール器に移してふかし鍋にのせる。

6,1時間の一次発酵(生地にパンメーターをさして計測35℃乾燥させないようラップをかける。

7,分割にはいる。1個50gに分量はかる。(台に並べて乾燥させないように濡れ布巾をかける。

8,ベンチタイム生地を休ませること20分

9、成形生地を両手で持ち広げるように両サイドに伸ばしたらツイスト(しめ縄のように)する。端と端をつなぐ。

*焼きの時に広がらないように指でつまむか綴じ目を下にする。

10,リングとリングをつなぐためリング状の穴を通して成形。

11,オーブン内で二次発酵⇒予熱10分⇒焼き10分(お好みの焼き加減)で出来上がり!

料理ブログと呟き

カロリーを抑えるためには代替食品

近年の食生活は世界でも見直されているようだ。米国の若年層ではベジタリアン主義者が多い。

日本は以前から、おからを使った料理はパンやお菓子にも使用しているが

コロナ禍~食品インフラの流れの変化で食肉から豆腐に変化しつつある。

家では肉は食べるがほぼ野菜で補っている。例えばシイタケは肉替わりに最適である。

そして家計にもやさしい。現在は流行ってないがゴーヤは月に1万円ほどの食費がういた。

家計にやさしい!健康にもよい!まさに野菜は家では宝である。現在もベジタリアン主義者。

肉食体系で鍛えている人は本来は肉は殆ど食べていないと聞いたことがある。

色々な物をなんでも食べることが大切だがガッチリした体系の人でもベジタリアン主義者は多い。

この代替食品は世界をみると日本はだいぶ見劣りしているようだ。

べジタリアン主義者が最も多い米国が一位である。

食品インフラの中で日本も「豆腐ミート」は冷凍食品にも広がっている。

豆腐ならまだ良いが昆虫食も代替食品がある。

ピタパンレシピ

材料

強力粉250g、スキムミルク10g、ドライイースト5g、砂糖25g、塩3g、卵水150cc(卵を割って水で150cc),バター25g

手順

①強力粉250g、スキムミルク10g、ドライイースト5g、砂糖25g、塩3g、混ぜる。

②パンこね機に卵水⇒バター25g⇒上記の①を入れパンこね機にて10分こねる。

③耐熱ガラスボールに生地を移してパンメータをさし35度で乾燥させないようにラップをして一時間の発酵(一度沸騰した湯のふかし鍋で)

④生地を台に移して50gずつ分割し濡れ布巾で生地をかぶせる。(ベンチタイム)

⑤パン棒で平にしオーブンにクッキングシートをしいて平に伸ばしたパン生地をならべたら二次発酵30分

二次発酵はオーブン使用する。

⑥発酵後オーブンで200℃設定し焼き色がつかないぐらいでおおよそ5~10分(白い生地で出来上がり!)

ふんわりマシュマロのような仕上がりでサンドしなくてもそのまま食べても最高!ホットケーキより断然おいしい!

腐りやすい葉物野菜はパンにも使える

たくさんの束で売られている葉物野菜は生野菜として食べるにはおっくうになりがちです。

炒めたりチャーハンに混ぜたり様々な食卓に並ぶと思いますが

パンに混ぜるととても美味しいのです。

仕上がりは醤油とゴマの香りでとっても和風テイスト!

生地や材料を混ぜてコネ機で更に混ぜて10分程ですが

コネ終わったら耐熱ガラスボールに移して蒸し器で発酵できます。

発酵温度は30~35度がちょうど良いでしょう。

人間と同じで湯舟につかるときは37~42度が気持ちが良いですね。

パンの温度を測るパンメーターが必要になります。

パンには発酵時間が一時間かかるため

その間に朝の食事の支度を済ませます。

また慣れていないと例えばパンはパンだけとしたら待つ時間が疲れてしまいますが

パンの工程が把握されていれば

普段の白米を炊くのと同じようにパンも簡単につくれるでしょう。

パンには食材を無駄にしない手法であり宝庫と言えます。

なぜならお正月に購入したごま類や煮豆で使う豆はどうしても冷蔵庫で忘れ去られがちです。

保存も大切ですがどちらかというと冷蔵庫内の回転を意識して

パン生地に混ぜて発酵してしまいましょう。

1時間の発酵のあと生地を休ませるベンチタイムが15分必要です。

いままで頑張って膨らんでいた生地にも疲労がたまっているのです。

まさに人間と同じですね。

家の愛猫シーちゃんだって盛んに遊んでいたあとは必ず休みますから。

乾燥させないようにまとめてラップに包んであげれば良い。

次は生地の成形です。

オーブンで焼いたときに膨らもう、また膨らもうと繰り返し生地が頑張って

くれるようにパンの膜は一面ではなく中心付近の切れ込むが必要になります。

自身の場合は成型したあとキッチンハサミで切れ込むことによって沢山膨らむのです。

サニーレタスパン(レシピ)

材料

サニーレタスパン75g

強力粉500g

ドライイースト10g

砂糖50g

塩5g

スキムミルク15g

上記欄は粉を混ぜる

水分量

タマゴと水で300㏄に合わせる

醤油15cc

上覧の粉と液体を混ぜ合わせ

バター50g(湯せんで柔らかくしたほうがまざりやすい)

手ごねでまとまったらコネ機械で混ぜながら水気をきった

サニーレタス75g手でちぎり

すり白ごま大さじ2

合わせて10分ほどコネ機で混ぜ合わせる

一次発酵には蒸し器とパンメーターが必要です。

コネ機械から耐熱ガラスボールに移して棒状のパンメーターを生地にさして30~35℃

1時間発酵させます。乾燥させないようにラップをしておきましょう。

まとめると①材料の準備→②混ぜるこねる機会で10分→③一次発酵(1時間)→④分割

(生地を休ませるために分散し生地

に負担がかからないように分割してラップをかけておく。

⑤成形(ひとまとめでもよし、のり巻きのようにロール状にまとめて包丁で8等分きるのもよし。

(切れ込みをいれるとオーブン庫内で焼く時に膨らみまた更に膨らみます。)

⑥二次発酵35℃で20~30分(成形によって生地に負担がかかるためまたやすませたほうがより膨張します。)

⓻パンを焼く(溶き卵でパン生地をぬる。乾燥を防ぐこと生地にコーティングすることによっておいしさも倍増)

手作り焼きたてパンは朝の太陽に照らされて食べると更においしい!