ナチュラルで奥深い歴史を感じさせられるお茶

私が今まで味わったことが無いともうしますか?これまでにはお茶の入れ方が間違っていたのでしょうか?

これには自身も驚きと感動がこのお茶にはあります。

日本に住んでいる以上に良さはありますが、何と言っても香りの優しい広がり感がちがうのです。

これにはお茶の入れ方がちがうのか?なぜ穏やかさや優しい香りが出るのか不思議でしょうがないとつくづく思います。

香りはバターとグリーンが自然と優しく広がる古風あるお茶です。

香りは日本茶よるも台湾茶が数倍ある。

なぜ日本のお茶と台湾茶の違いがあるのか?

日本のお茶は一度茶葉をいれてお湯もしくは水で汚れを落とすために流しいれた後、一番茶で飲み切るのが基本ですが、

それには何だかもったいないと思い二番茶までは飲んでしまいます。

もちろんですが味はおちます。

台湾茶の場合は少ないお湯で5回まで飲めるようになっているのです。

この5回まででしたら味はおちません。しかも香りが優しい!

急須にはデザイン性がなく不思議となぜこのような陶器を作るのか疑問に思いました。しかしこれにはある理由があるのです。

この急須には中身を入れた後にちょうど良いサインが目測りでみれるように工夫されているのです。

もちろんお湯で全体に流すために小さな鍋にのせている状態です。

私がある台湾旅行で若くてかわいい店員さんが教えてくれたのがきっかけ

初めての台湾旅行はまるで昔のレトロな日本を感じさせられるような懐かしく初めて来たような感じには思えないほど

ホットするイメージがした。なぜなのかわかりません。

チャイナ空港での飛行機を利用し台湾では約3時間50分程で到着しましたが着陸までのリアルな体験は今でも忘れられません。

まるで飛行機が街中に突出するほどの臨場感が初めての体験でした。

着陸が近くなるにつれて後部座席の男性が声をあげる程の臨場感でした。

機内の乗り心地ではなく建物に近づく臨場感がスゴい🎵

伝えたいことが沢山あるためお茶から話題がそれてしまいましたが

この台湾茶のファンになったのはある若くてかわいい店員さんに詳しく教えてくれたのがきっかけでした。

台湾にも三越デパートがあり地下のレストラン街を拝見するとすてきなレストランが並んでます。

行きかう人は台湾人もしくは中国人同士で交わす言葉も好奇心があり聞くだけでリアルな私ですが、

日本人が軽く挨拶すると「どうも」ぐらいでおわる。台湾は「シェイシェイ」…と笑顔が上手

日本人は照れ隠しで「どうも」ですかね。

「どうも」より「有難う」のほうが良い気がします。

それはさておき、一人のお客さんのために時間をかけて丁寧にお茶の入れかたを教えるなんてすばらしいですね。

またそのお店に行くとまたお茶の説明をしてくれるのでマニュアルなのでしょうか?

また現地で予約をとり、千と千尋の神隠しで有名な九分でキレイな赤ちょうちんと素晴らしい景色をみて高山茶を購入しました。

もちろん茶菓子を少しずつ味わい台湾茶を飲みました。

がこの台湾茶には本格的!

客席に案内されて待っていたその時です。

石臼みたいな立派なお茶セットにお湯が冷めないようにいつまでも熱い状態で少しばかりの心配りなのでしょうか?

これには本格的でやはり統治時代の日本と台湾の歴史がありますが、楽しみ方が違う。

本当に台湾の方々は熱いお湯でのむのがポイントなんだろうなと感じた。

台湾茶は揚げ物などの油を浄化する作用があります。と案内係のかたが説明していただけました。

これには一石二鳥でますます台湾茶の魅力を感じます。

小さい急須で5回まで味わえる。余すところがない。最終的には経済的で健康が保てるというわけです。

食の歴史と文化

古くから食は様々な地域に根ざし人々は生活の中心として食文化を生み出した。

そしてまたその地域の気候風土で育てた食材を用い食品への加工法や調理法が開発されそれに伴って独特の調理道具も発達してきている。

世界の食文化はそれぞれの時代背景と移り行く異なった自然環境の中で受け継がれ更に進化を続けている幅ひろく奥深い。

最も深い歴史をたどってみると火を用いることと火をおこすことには大きな違いがある。

ヒト科の動物は30万年前から10万年前もの間におそらく堅い木と柔らかい木をこすり合わせることで火をおこす秘密を見つけたという。

これまでに見つかって最古の炉(いろり)は30万年前のものでテルアビブ(イスラエル)近くのQESEM(ケセム)洞窟に残されている。

そもそも地球の始まりは火の支配から始まったと言ってもよい。

このヒト属の初期の種が火を支配し自分たちのための利用することを覚えた歴史は60~30万年前である。

そして何よりも火は私たちの身近な美味しい家庭料理をも生み出している。

火から生まれた料理

この世界中の料理は紀元前10万年前まで広く行きわたった。

この料理には味覚を発達させてからなお料理仮説によるとある学派は「私たちの脳は料理によって現在の50テラバイトを超える大きさに発達」と唱えられる。

これには脳に良い食べ物をとる量が増えると同時に食べるために必要な時間が短くなったためだとする。

食べ物の味覚

食べ物の味は主に舌の表面にある味蕾(みらい)によって感じることができるがこの食べ物の構成する主な成分はアミノ酸、有機酸

、核酸などである。

この味の種類はハンス・へニングが唱えた4原味(甘味、塩味、酸味、苦味)に旨味(うまみ)を加えたをぷらすした5種類である。

このうまみは不思議なことに世界共通語であるという。

料理に紐解く旨味(うまみ)

世界共通語であるうまみは外国表記(umami)和食ブームになった2013年ユネスコ無形文化遺産に登録され、はや10年近くになりつつある

日本であるがそもそも地形図からみると日本海に面しているので美味しい魚介類が手に入ると日本のあれこれと海外での旅行すると

耳にする機会がある。

フードブログの前書き

土、太陽、緑という自然の恵み=フードについて私たち人間にとって大切な資産だとはっきり言えます。

生きていくためには食べ物がないとどうにもならないからです。

今日の献立は?何たべようかな?など気分によって人間は食べたい物が変化し、

また目からみた色彩は楽しさをより潤してくれるでしょう。

生きているのだと実感さえ湧きたたせてくれる自然の恵みは資産だとハッキリいえるのではないでしょうか。

ただどんなに食事に気を配り、気を付けていたとしても病気になることもあります。

人生には沢山の経験があり、つつかれることもありますが、食べることや身の周りがきれいだと実感されたとき

沈んだ気持ちも励まされ勇気が湧きます。

そして元気にしてくれるパワーがあるのは綺麗な場所で食事をすることです。

いつだろうか?朝目覚めると母が台所に立ち、まな板の音というものはシンプルにみえますが

子供の頃の記憶が大人になっても離れられないしかも

人間を懐かしい気持ちにまでさせてくれる。

心地の良いキッチン(台所)でありは、家族の中心であり太陽なのです。

これから始めるブログには調理の健康レシピだけでなくキッチンの収納や食材の保存などブログに書き留められれば幸いです。