波のりチャートから日々変化していく経済指標には最終的な判断を委ねられる投資家の判断はこうと出るか乙と出るか?最悪のシナリオは誰もわからない。
早めの判断が勝率をあげるのも大切。
がしかし安定を狙っていても棚からぼたもち。
再加速となるのか?誰もが想定外だということは常について回る。
危険を犯せばもちろんの事ですが最悪の事態を考えていてもばばを惹きかねない投資の世界。
自業自得は常に隣り合わせのためだけに分散投資。
この動きと反対に動く特徴を持つ投資も存在する。
それが商品先物取引(金)である。
その他にも商品と言われるだけあってたくさんの種類があります。
小麦、原油、砂糖など。それぞれはもちろん別々の動き。
商売人の子供は大人と接する機会が多い。だから傍から大人の話を良く聞いている。昔から言われているのは先物は手を出すと危険だという事。
いやこの商品先物取引が悪いというわけではない。
アマチュアには資金管理ができないからである。
自身も商品先物と聞いただけでイメージする事は商売人が取り扱うと言うインパクトが強い。
本日23日の日経平均株価は32,010.26前日比(+153.55大引け
先物買いを交えて上げ転じて朝方は売りが優勢された。
米国市場では
S&Pグローバル・レーティングス(格付け大手)による米地方銀行5行
格付け引き下げ銀行株を中心に軟調展開。
米10年国債利回り4.3%のため株式の割高感意識が強い。
本日の経済カレンダー
NZ小売売上高[インフレ調整](前期比)-2Q→
-1.0%
豪州非製造業PMI-8月47.9→
46.7%
豪州製造業PMI-8月49.6→
-49.4%
シンガポール消費者物価指数(前年比)-7月4.5%→
4.1%
シンガポール消費者物価指数(前月比)-7月0.5%→
-0.2%
日本工作機械受注(前年比)-7月-19.8%→
-19.7%
トルコ消費者信頼感指数-8月80.1→
東証の歴史の調べ
商品先物の歴史や書物を読むといかに面白そうですね。
また株式売買を取り扱っていた1960年代のもの知りアップしてみました。
↓
2023.7.3〜見学可能…一般人も入れるようです。
詳しい概要欄はコチラ
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株式会社東京証券取引所
〒東京都中央区日本橋兜町2-1 株式会社 日本取引所グループ
電話0503377-7254(見学担当直通
受付時間 9:30〜11:15、12:30〜16:30
https://www.jpx.co.jp/learning/tour/arrows/index.html