夏枯れ相場も終盤を迎えた季節の便りは微かな日没の涼しさ感じる。
まるで秋の気配に連動するかのように日経は押し上げ上昇。
日経平均株価527円高、同日前場高値より高い勢い。(13:00時点)
「インフレ率はピークよりも下がっている経済指標がしかし全体的に捉えれば依然として高すぎる」
ジャクソンホール講演会にてパウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長
は年内の利上げの可能性を指摘している。
このことから短期ゾーンの国債が売られた。
そして次に長期・超長期債は買いが優勢と方向欠く動きとなり
10年債利回り(長期金利)4.231%に小幅低下して取引終了。
米国動向により東京市場の動向
前場の28日東京市場は前週末比の大幅反落から現地25日に欧米株式が上昇を受け買い優勢となった。
為替相場はドル円が146円台半ば。
懐に安心銘柄など株主優待開設の知らせも
日本ヒューム5262)
目標は新たに保有してもらう株主の増加を目指す。
円安傾向から見えてくる輸出関連銘柄には
経済カレンダー
豪州小売売上高(前月比)-7月
前回-0.8%…結果0.5%
日本景気一致CI指数-6月115.2
日本景気先行CI指数-6月108.9
欧州マネーサプライM3(前年比)-7月0.6%
米国ダラス連銀製造業活動指数-8月-20.0
*詳しい概要欄はこちらまで
↓