日経チャート勢い止まらず7連勝
TOPIXは33年ぶり高値圏を更新。
直近にて
– 元日銀審議委員の片岡剛士氏
昨日4日に日銀は2%のインフレ目標が持続的に達成されて初めて緩和的金融政策から脱却できる。
(グローバルマーケットフォーラムにて発言にて)
昨夜の4日は海外イベント
米国レイバーディー祝日、カナダ、ベトナム休場。
また国内では岸田文雄首相(自民党総裁)は公明党の山口那津男代表
と東京での選挙協力復活に関する合意文書を交わしたことについて
自公でともにしっかりと政策を前に進めていこうと強くともどもに
合意に至った事などから、特別に目立った悪材料は無い。
今後も日経は上昇し物価高と共に強い経済を押し上げて行くか、
それとも崩れ落ちるか反動との噛み合いによる警戒心が残る。
がしかし日経は週末チャートは下降している。
現在値 32,847.24円 前日比-91.94(10:13時点)
大引け後
33036.76円 前日比97.58+
本日の経済カレンダー
豪州非製造業PMI-8月46.7
英国BRC小売売上高[既存店](前年比)-8月1.8%
日本家計調査消費支出(前年比)-7月-4.2%
香港購買部景気指数-8月49.4
NZANZ商品価格指数(前月比)-8月-2.6%
豪州経常収支-2Q123億AUD⇒
中国財新メディア非製造業PMI-8月54.1
豪州豪中銀 政策金利-9/54.10%
シンガポール小売売上高(前年比)-7月1.1%⇒
シンガポール小売売上高(前月比)-7月-0.8%
フランス非製造業PMI-8月46.7
ドイツ非製造業PMI-8月47.3
欧州総合PMI-8月47.0
欧州非製造業PMI-8月48.3
英国非製造業PMI-8月48.7
欧州生産者物価指数(前年比)-7月-3.4%
欧州生産者物価指数(前月比)-7月-0.4%
南アフリカGDP(前期比)-2Q→0.4%
南アフリカGDP(前年比)-2Q→0.2%
米国IBD/TIPP景気楽観指数-9月→40.3
米国製造業受注指数(前月比)-7月→2.3%
米国耐久財受注(前月比)-7月-5.2%
米国耐久財受注[除輸送用機器](前月比)-7月→0.5%
思いもよらぬ突然の配当金が入る銘柄は6464ツバキ・ナカシマ
郵送で送られた資料には配当金と共に企業情報が出ていた。
神戸製鋼、ソフトバンクどれも人気銘柄はとてつもなく上昇している。
がしかし、この銘柄は上がり始め目覚めるかのように、
ただいま買い時と判断。
実は世界的に大規模な銘柄だと気づく。
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