新築の家を建てる時は、工場の館内で建築される。だから、施主から見ると注文したにも関わらずパーツの専門的な事はよくわからない。しかし今回の15年目のリフォームで担当の方からいろいろな説明がありました。これは専門的な用語も含めてなのですが、例えば破風?そう言われてみればわからない人も多いと思います。家のどのあたりに取り付けてあるかと申しますと外からは全く見えない。おそらくですが?破風に板が重なり破風板が存在しているのかと思われます。今回のリフォームで図面を拝見しますと、なんとなくこういうものかと?個人のお宅はなるほどそんなもんなんです。しかしながら破風も含めて新築住宅の場合には、切り妻屋根は意外にもお値段はお高い。だからこそ、よそ様のお宅の屋根事情については通路側から比較的見えない部分は切り妻形式とらず通路側にはきちんと三角切り妻をとっていることもただあります。大抵のお宅のお金事情と言った住宅資金については建物と土地だけで精一杯で庭の庭園まで手が届かないのが現状ですね。しかしその切り妻のなかの破風の部分については毎年お正月に参拝する神社仏閣を拝見するとそこにも破風と言われるものが存在します。
破風には読んで字の如く風を破るの意。これは強風が吹いても風を分散させる役割があるという。
破風(はふ)とは、切妻屋根や入母屋屋根の「妻側」(棟と直角方向の三角形の側面部分)の端に取り付けられた、板状の部材やその場所のことです。主に屋根裏への雨水や風の浸入を防ぎ、屋根を強風から守る役割を果たします。板状のものは「破風板」と呼び、伝統建築では装飾的な要素も持ちます。
1. 破風の主な役割
- 雨の浸入防止: 側面からの雨が屋根裏へ入り込むのを防ぐ。
- 風よけ: 台風などの強風で屋根が飛散するのを防ぐ。
- 防火・耐久性向上: 屋根裏の構造材を保護し、火災時の延焼を遅らせる。
2. 破風の場所
- 屋根の端(ケラバ)にある三角形の傾斜部分。
- 雨樋がない軒先側の側面。
3. 破風の主な種類
- 切妻破風: 最も基本的な切妻屋根に見られる山型の破風。
- 入母屋破風: 入母屋屋根の妻上方にあるもの。
- 唐破風(からはふ): 曲線を描く形状の豪華な装飾。
- 千鳥破風(ちどりはふ): 屋根の平側に三角形に付けられる装飾的なもの。
4. 破風板(はふいた)の劣化
- 破風板は木製や金属、窯業系などがあり、特に木製は経年劣化で塗装が剥がれたり、腐食したりすることがあります。
- 劣化により防水性がなくなると雨漏りの原因となるため、定期的な点検や塗装・カバー工法などのメンテナンスが必要です。
破風は、建物全体を風雨から守る重要な場所です。


2 responses to “強風に備えるべき重要性には破風の役割?”
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Nice!
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はじめましてお返事いただき誠にありがとうございます。先日は初雪が降り梅の花も寒い季節から春の便りが感じられるようになりました。コレからもよろしくどうぞ